なぜ代行ではなく、プロデュースなのか?

「Kindle出版 代行」で検索してこの記事にたどり着いたあなたは、きっとこんな想いを抱えているのではないでしょうか?
- 出版したいけど、何から始めていいかわからない
- 文章に自信がないから、プロに任せたい
- でも、ただ作業を代わりにやってもらうだけでは不安がある
- かといって、プロデュースという言葉は曖昧な気がする
確かに、あなたの大切な想いを伝える一冊なのに「代行」という言葉では物足りない気がするでしょうし、「巷のKindle出版プロデュースって、実際に何をどこまでやってくれるのかわからない」と感じるのも無理ありません。
そこで、私が提案するのはあなたの想いやストーリーをヒアリングするところから、一冊の本を出版するところまで一緒に走りきる伴走型のKindle出版プロデュースです。
そもそも代行とプロデュースって何が違うの?

多くの方が「代行」と「プロデュース」という言葉の違いを曖昧に感じています。
以下は「代行」「プロデュース」の違いをまとめた比較表です。
出版プロデュースと出版代行の比較
項目 | 出版代行 | 出版プロデュース |
サポート範囲 | 本を「出す」ことがゴール | 目的に合わせたあなたの魅力を引き出した一冊を出版し、成果を出す |
関わり方 | 一度依頼したら基本的にお任せ | 一度依頼したら基本的にお任せ |
著者の役割 | 原稿を自力で用意するのが前提 | 話すだけでも出版できる(インタビューで引き出し) |
強み | スピードと効率 | 想いの言語化・ブランディング |
弱み | 本は完成するが、ビジネス活用やブランディング要素が弱い | 代行より時間がかかる |
価値 | 「本を出した」という事実ができる | 信頼構築・著者のブランドになる |
私がプロデュースにこだわる理由

私は「プロデュース」という言葉を使い、伴走型出版サービスを提供しています。
なぜなら、ただ本を作るだけでは意味がないから。
私のKindle出版プロデュースは、あなたの想いやストーリーを引き出し、あなたのブランドを構築し、ビジネスや信頼構築につなげていきます。
具体的には
- 文章が苦手でも、話すだけで本にできる
- 想いを言語化することで、自分の軸が見えてくる
- 自分の想いやストーリーに価値を見いだせるようになる
- 出版した一冊があなたのブランディングになる
私は、これまで多くの起業家さんや経営者さんにインタビューして、本にしてきました。
その中で、事業に対する想いやストーリーを言語化することで、気持ち新たに事業に向き合うことができる方、共感され、ファンを増やす方をたくさん見てきたのです。
出版の価値は、一冊の本を目に見える形で出版できることだけではありません。
あなたが乗り越えてきた過去、今に至るまでのストーリー、事業に対する想い、どうしてそのビジネスと向き合っているのか。
それを言語化することこそが、あなたのブランドとなり、価値のある刺さる一冊を生み出すのです。
実際にプロデュースを通して変化のあった著者の声

出版をきっかけにテレビ取材も受けるように
Instagramから書籍、書籍からInstagramと好循環が生まれています。
前回、我流で執筆した書籍は継続的に読まれ続けるということはなかったのと比べて、今回の書籍は発売後10ヶ月経っても継続的に読まれ続けています。
紙の本も要望いただき準備することで、電子書籍が苦手な人にも書籍の内容が行き渡っています。そのおかげで、SNSからの鑑定依頼が安定的に入り続けています。
今回の出版がきっかけとなり、テレビ局の取材も受けました。
(占い師:T様)
認知度が上がり、自信に繋がりました!
自分のことを知ってもらえる機会につながりました。
SNSでつながっている方含め、知り合いから本出しましたよね?と声をかけてもらえる機会が増えました!
講座をすでに受けてくれている受講生が書籍を読んでくれることで視野が広まったり、理解が深まったという声をもらっています。
また、改めてコンテンツをブラッシュアップする機会になりました。
自分のストーリーも本の中で語っているので、本を出すという体験自体がとても楽しかったです。
さらに、リストが増えたり、自分の認知度も上がりました。
(コーチ:K様)
出版を通して、想いを形にすることはできることがわかりました!
電子書籍とは言え、一冊の本を作るというのは本当に大変だということがわかりました。
執筆、編集、表紙の選定、宣伝等膨大な作業量があり、一人で全部やるのは不可能。
サポートが必要です。
また、オンラインでのヒアリングやヒアリングシートを書いていく中で、自分の過去がかなり整理されて伝えたい想いが明確になっていきました。従来はネガティブな想念に長い時間とらわれていました。
本の制作を通して、自分の本心と言動のずれに気づき、本当はどうなりたいのか、そのためにはどうしたらいいのかという行動が取れるようになりました。
短期間で出版、そして出版記念パーティーをやり遂げ、想いを形にしていくことは可能である。やはり、情熱が人を動かすと確信しました。
ヒアリングや執筆を通して自分のストーリーに価値があると再認識できたことがよかったです。
(コミュニティ主催:Aさま)
Kindle出版プロデュースの流れ

1.無料相談
2.企画・構成ヒアリング
3.執筆代行
4.編集・デザイン
5.出版手続き
6.出版後の活用サポート
あなたがどうしてこの事業をやっているのか。そして、あなたの持っている専門性。
そのすべてを私たちにぶつけるだけです。
すべて私たちが伴走します。
私たちとあなたのブランドとなる一冊を作ってみませんか?

出版はゴールではなく、スタートです。
だからこそ「作業を代わりにやる」だけではなく、想いとストーリーをあなたのブランドとして構築し、ビジネスや人生につなげるための伴走が必要なのです。
もしかしたらあなたは、
「書けないけど出版したい」
「想いを形にしたい」
「価値ある一冊を出版したい」
と思って、悩んでいるかもしれません。
いつまでも悩んでいるのなら、一度私にご相談ください。
きっとお役に立てるはずです。
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